赤ワインにあうワイングラス

赤ワインにあうワイングラス

赤ワインに合うワイングラスというとみなさんはどんなグラスを想像されますか。
あまりこだわりがない人だと、家にワイングラスが一セットあって、ワインの時は赤でも白でも種類に関係なく同じグラスを使われているかもしれません。
また、もう少しこだわりのある方でも、赤用と白用を揃えておられるくらいでしょうか。

 

実はワインという飲み物はとても繊細な飲み物で、同じワインでもつぐグラスによって味や香りの出方が変わってきます。
そのため、本当のところはワインの種類だけでなくワイングラスもしっかりと選ぶ必要があるのです。
つまり、赤に合うグラスは一種類だけではないということですね。
十分にワインのおいしさを味わおうと思うと、同じ赤でも多種多様なグラスの中から合うグラスを選ぶ必要があります。

 

とはいってもワイン毎にグラスを変えていられないのも現実。
ワインには基本的に濃いめの赤ワイン用、酸味が少し強い赤ワイン用、ライトな赤ワインとさっぱりとした白ワイン用、そしてコクのある白ワイン用の四つの種類に分けられますので、とりあえずこの基本の4本を揃えてみられるのはいかがでしょうか。